毎年の10月、肌寒く、天候が不安定なこの時期に宣教大会を行って来ました。三重県開拓のことを覚え、祈り、捧げるこの大会は今回で7回目を数えています。いこいのある教会が与えられてから、教会の芝生の上で行う大会は今回が3回目と […]
#103 宣教大会の恵み

毎年の10月、肌寒く、天候が不安定なこの時期に宣教大会を行って来ました。三重県開拓のことを覚え、祈り、捧げるこの大会は今回で7回目を数えています。いこいのある教会が与えられてから、教会の芝生の上で行う大会は今回が3回目と […]
先週の教団宣教130周年記念大会の夕方には、28のテーマ別に分かれて分科会を行いました。今ホットないろんなテーマの専門家を招いて学ぶ機会となったと思います。分科会の一つに伝道部主催の「開拓のキセキ、聞けます」があり、現在 […]
教団は今年で宣教130周年を迎えました。「創設」ではなく「宣教」を記念する年とみています。教団の宣教のルーツについて以前コラムでもお伝えしました、1891年11月22日に上陸した15人のスカンヂナビア人宣教師にあります。 […]
聖書は、クリスチャンにとって唯一無二の正典であり、生涯をかけて大事に読んでいきたい本です。しかしながら、私たちの実生活につなげて読むことが難しい場合が多々あります。そこで、聖書理解を助けるための多くの図書が日々出版されて […]
私たちの教会が所属する日本同盟基督教団では、毎年9月に補教師の先生方のための研修会を開催しています。目的は、補教師として准允されてから正教師になるまでの3年間、教師として相応しい知識と霊性を身につけるため。3年間で18科 […]
私たちが所属する日本同盟基督教団の始まりは、1891年11月に日本に上陸した15名の宣教師に遡ります。その宣教師たちの書信を翻訳し、まとめたものが教団から出版されています。「スカンヂナビア人宣教師の日本伝道事始」(いのち […]
信仰を告白してクリスチャンになったのなら、信仰は徐々に成長していくべきものであると度々語ってきました。別の表現では「霊的成長」と言います。クリスチャンが霊的な成長を遂げるためには、四つの習慣を身につけることが有効だとリッ […]
本日の入会式を通して、Y兄とS姉が正式な教会員として迎い入れられます。1年半という長い時間をかけて、互いのことを知り、いのちの道の学びを持って信仰の方向性を調整し、主日礼拝への参加を通してお二人の偽りのない誠実なクリスチ […]
いのちの道の学びには次のような質問をする所があります。「祈りにおいて、祈る時間と祈る内容のどちらの方がより大事だと思いますか?」 すると、ほとんどの方々が「内容」の方が大事だと答えます。いのちの道の学びにおいては、正解は […]
夏休みの子どもたちに向けてのプログラムとして「いこいバイブルキャンプ」を7/31(土)に行いました。私たちの教会では初めての試みでした。午後からの参加を含めると10人の幼児〜高校生の子どもたちがともに賛美を捧げ、聖書のお […]