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牧会コラム

#100 いこい図書コーナーを設けました

聖書は、クリスチャンにとって唯一無二の正典であり、生涯をかけて大事に読んでいきたい本です。しかしながら、私たちの実生活につなげて読むことが難しい場合が多々あります。そこで、聖書理解を助けるための多くの図書が日々出版されています。それらの信仰書籍は非常に有益で、ぜひみなさまにも手にとって読んでいただきたいものがたくさんあります。そこで、教会の一角に「いこい図書コーナー」を設置しました。これから良質な図書を多く揃えて、教会の皆様の信仰生活のお助けになればと願っています。ここで、信仰書籍にどのような有益があるか、考えてみましょう。

 まず一つ目に考えられるのが、聖書理解を助けるということです。聖書を専門的に読む人々は「註解書」という本を通して、聖書の詳しい解説を学びますが、それほど専門的な本でなくても、聖書理解を助ける多くの本があります。図書コーナーにある「神を知るということ(J.I. パーカー著)」は、特に神様について色々な視点からまとめたものです。 二つ目の有益は、今までとは別の視点に立って信仰生活を見る観点を養うことができるということです。伝統的な教会に対して、より聖書的な教会観を提供している「信徒による教会形成 家の教会(チェ・ヨンギ著)」がおすすめです。 三つ目には、信仰の先輩たちの歩みを学ぶことで、クリスチャンとしてどのように生きるべきかを考えることができることです。「スカンヂナビア人宣教師の日本伝道事始」「100人の聖書(篠原元著)」をぜひ一読ください。 最後は、今私たちが住んでいる社会を聖書的観点から見て理解する助けになります。「キリスト者から見る<天皇の代替わり>(「教会と政治」フォーラム編)」を図書コーナーでお読みいただけます。

 注意すべき点は、どんなに素晴らしい信仰書籍であっても、聖書にとって代わるものではないということ。あくまでも聖書理解の手助けとして用いてください。図書の貸し出しもできるように、ルール作りもしていきたいと思います。ぜひご利用ください!!