2年ぶりにお迎えしたキャラバン隊ですが、素晴らしい伝道の後押しになっていることに感謝を分かち合います。これまでの活動内容もご紹介します。今年のキャラバンは、金曜日夕方に集まり、食事を分かち合うことから始まりました。ともに食すことから恵みが始まることは私たちの教会の文化ですね。夜8時からはZoomを用いたハイブリッド祈り会として集まりました。隊長の挨拶から始まり、参加者の自己紹介、賛美を捧げ、開拓報告を分かち合いました。そして最後は私たちの教会のために、そして同盟の4つの開拓教会のために心を合わせて祈る恵みの時でした。
翌土曜日は午前と午後の部に分けてトラクト配布を行いました。午前は高岡台(鈴鹿市)の団地を11名が6組に分かれて1000部ほどの教会案内と福音の冊子をお届けできました。続いて午後には桜台(四日市市)の団地の一部に9名が5組に分かれて800部ほどのトラクトを配布することができました。印象的だったことは、在宅中の方々はトラクト拒むことなく笑顔で受け取ってくださったことです。二つの団地に住む人々の心のうちに主が働きかけてくださることを切に祈りつつ、福音の種を届けることができたことを大きな喜びでした。
土曜夜は牧場に参加し、ともに食し、ともに笑いながら主の恵みを分かち合い、主を賛美しました。キャラバン隊の皆さんが参加してくださり、これまで以上に盛り上がったことに感謝します。新しく関係の繋がりができた2人の未信者のことも分かち合われ、その救いを願いつつともに祈り合う時となりました。キャラバン隊の来会と奉仕に感謝します!