家の教会ミニストリーが提供する様々な「道コース」があります。「なんとか道」という名称の聖書学びシリーズです。私たちの教会ではこれまで3つの学びを開講してきました。それぞれの学びの特徴、受講対象、受講のタイミングをご紹介します。
一つ目は「いのちの道」です。これは最も基本的な学びのクラスとなっていて、その内容は聖書の核心的なものばかりです。「罪」「神の愛」「救いの確信」「キリスト者の生活」「信仰の成長」「教会生活」など、各章のタイトルを見てもその内容が十分に伝わってきます。私たちの教会に繋がっている未信者も受講が可能で、聖書について広く学ぶことができます。「転会者のための必須クラス」という位置付けにもなっています。一般的な内容だけでなく、私たちの教会が志す信仰のあり方についても確認するので、転会希望者との信仰の一致が与えられることを期待します。
二つ目は「新しい道」です。この学びの対象はいのちの道を修了し、信仰告白し、受洗された教会員です。クリスチャンとして新しい人生を歩む上で必要な価値観の変化を目指します。信仰の成長のため一歩踏み出して主の弟子となっていくために重要な学びとなっています。
三つ目は「確信の道」です。受講対象は新しい道と一緒で、霊的な成長と成熟を目指す学びです。他の二つのクラスと異なって、確信の道は導き手と受講生の一対一で学びを進めます。親密な関係の上で、信仰の先輩の生き方から学ぶという意味合いが強いコースとなっています。
すべての道コースの入り口になっている「いのちの道」の受講(または再受講)を通してみ言葉に心燃やしていきましょう!!