ゆかたサンデーの朝をハラハラドキドキしながら迎えました。せっかくのお祝いの日に、誰も来なかったらどうしようと、ちょっぴり弱気になっていたからです。しかし、蓋を開けてみたら、なんと、過去最高の礼拝人数でのチャペルタイムが与えられました!まずは主の備えと祝福に感謝と栄光を捧げましょう。加えて、教会家族の皆さまにも感謝を分かち合いたいと願います。なぜなら、今年の来客のほとんどは、教会家族の皆さまが、友人や知人など、いろんな方々に声掛けをしてくださって導かれた方々だったからです。なので、今年のゆかたサンデーの最大の恵みは、多くの方々を招くために励んでくださった教会家族の労苦と、それをしっかり受け止められた神さまが、心開かせて、その方々を教会まで導いてくださったことにあるのです。私たちを祝福の管として用いてくださったことに何よりも喜びと感謝を告白しましょう。
二つ目の恵みは、初めての方を含め、これまで以上に多くの方々が来会くださったことです。教会共同体は決して扉が閉ざされている集まりであってはなりません。主の救いの恵みは全人類に対して開かれています。その事がなかなか届かないもどかしさを覚えつつも、私たちはキリストと共に戸をたたき続けなければなりません。キリスト教は体験の宗教であるとも言われています。教会に来て、神の共同体に触れなければその素晴らしさと魅力を知ることはできません。ゆかたサンデーを通して今まで以上に多くの方々が神の家族共同体の素晴らしさに触れ、感じ、味わうことができたこと、それを主の特別な恵みとして証します。お疲れさまでした!!