カテゴリー
牧会コラム

#209 2024年が明けました

新年が明けました。主がくださった新しい一年をどのように迎えられたでしょうか。元日には能登半島を震源地とする大きな地震が起きました。教会では、元旦礼拝の後、交わりをしている時に震度3(鈴鹿市)の地震を感じました。めまいを感じる方々がいました。ましてや、震度5〜7はどれほど激しい揺れだったしょうか。現在、地震による死者は120人を超え、さらに増える恐れがあります。また、翌日の2日には、羽田空港にて民間の航空機と海上保安庁の航空機が衝突する事故がありました。海保の機体に乗っていた5名が死亡するという、日本の航空史上に残る大変な事故でした。幸いにも民間機に乗っていた乗客乗務員379人全員が無事脱出できました。炎上した飛行機内でも落ち着いて行動できたのは日本の方々の秩序正しさと周りへの配慮によるものであると評価されています。新年早々、どうしてこのような自然災害・不幸な事故が起きたのでしょうか。

 残念ながら私たちにはその理由がすべて明かされることはありません。私たちにできることは、すべてを理解することはできないけれども、すべては主の善き御手にあって許されたことであるという信仰告白です。そして、被災された方々のための執り成して祈ることです。その方々がこれ以上苦しむことがないように、必要な物資が届けられるように、ライフラインが早く復旧し通常の生活に戻れるように祈りましょう。何よりも、生きる希望を失った人々の飢え乾いた心にイエス・キリストの福音のメッセージが届けられ、真の希望を見出すことができるように祈りましょう。私たちは無力ですが、天の父は世界を統べ治めておられる王の王なのです!