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牧会コラム

#205 クリスマス・シーズンを作り上げましょう

12月25日はクリスマスの日として世界中でイエス・キリストの聖誕を祝います。クリスマス(Christmas)の名称はChrist(キリスト)+mas(ミサ、礼拝)の合成語であると言われています。クリスマスはキリストの聖誕を祝う礼拝なのです。だから、私たちが祝うべきはクリスマスの日ではなく、お生まれになったイエス様ご自身だと言えます。さらには、1日だけのお祝いではなく、聖誕の「シーズン」をお祝いする文化を教会とそれぞれの家庭の中に作り上げていきたいのです。具体的にはどのようなことをするのでしょうか。

 一つ目は、み言葉を通して主を待ち望みます。先週から始まりクリスマスの日まで続くアドベントの期間、創世記から新約聖書までみ言葉によって示された救い主であるイエスさまの歩みを学びます。イエスさまをキリストだと信じる明確な根拠を聖書から確認し、その信仰を強めます。二つ目は、クリスマス会を開き、キリストの聖誕を未信者と共に祝います。クリスマスは、クリスチャンもノンクリスチャンも共に祝うことができます。ある人はギターの演奏を通して、ある人はフルートやピアノの旋律に合わせて2000年前に来られた救い主を賛美します。最後の三つ目は、クリスマス飾りを通してイエスさまの聖誕を祝います。闇を照らす光のように、罪だらけの私たちを赦し永遠の命に移してくださった喜びを教会内外や家々を飾ります。小さなリスでもクリスマスツリーでも良いでしょう。クリスマスの到来を知らせるものであればどんな物でも大丈夫です。これらを通してクリスマス・シーズンを喜び待ち望む共同体となるのです。