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牧会コラム

#187 牧場がより尊く用いられるために

私たちの教会は家の教会による新約教会の回復を願っていますが、その中心的な働きに「牧場(ぼくじょう)」があります。牧場の集いは、単に小グループの集まりではなく、小さな教会として機能し、礼拝、賛美、伝道、宣教、交わりなどの領域を網羅します。私たちの教会では現在一つの牧場(いこい牧場)がありますが、これからさらに多くの牧場が地域に広く起こされることを期待しています。そのような牧場がさらに尊く用いられるためにはどうしたら良いでしょうか。

 まずは、牧場に積極的に集まりましょう。いこい牧場は月の第1週目を除いた毎週土曜日の17:30~20:00に集まっています。一つしかない牧場なので、原則的にはすべての教会員がいこい牧場に属していることになります。土曜日の夜の時間帯は、家族でゆっくり過ごされる方々が多いのかなと思います。肉親の家族だけでなく、拡張された教会家族と一緒に過ごすことでより豊かな家族の時間として用いることができます。二つ目は、VIPに毎週声かけをしていきましょう。牧場は教会家族の交わりの場であると同時に、未信者の方々が神の家族を味わい、体験できる場所でもあります。教会の礼拝に誘うことはハードルが高いので、家で集まる食事会・交わり会的な牧場の方が誘いやすいです。声かけしないと忘れてしまうので、定期的に声掛けして、次に来れる日の約束を取ると良いでしょう。最後の三つ目は、神体験が与えられるように祈ることです。牧場の醍醐味は神体験にあります。牧場の交わりと祈りの中で神様を体験することは非常に有益で、牧場の最も大事な働きの一つであると言えます。

 牧場における神体験について、次週はより詳しく学びます。