暖かな日差しが差し込む天幕の下に集い、三重県開拓の宣教大会(10/15)が行われました。例年通り、芝生半面を覆い尽くすように張られて天幕を見ると心がワクワクします。今の場所で既に4回目の宣教大会ですが、毎年ドタバタとしてしまっています。それでも、年を重ねるごとに私たちの教会のメンバーが増やされ、主な奉仕を担ってくださるようになったので、よりスムーズに大会が進められてきているように感じます。宣教区の他の教会の方々との交わりの輪が広がっていくことにも感謝を覚えたいと思います。私たちは独りではありません。私たちのためにこれほどの人々が真剣に祈り、支えてくださっています。だから、「私たちの手にあるもの」を主に差し出し、用いられることを喜びとしましょう。弟子たちのように、一番イエスさまに近いところで奇跡を目撃し、味わい、感謝する共同体でありたいと願います。そのように三重開拓の祝福を覚え、心一つに祈り、共に祝うことができた、素晴らしい宣教大会でした。
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