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牧会コラム

#245 リビングのエアコンを修理しました

冷えなくなったリビングのエアコンをやっと修理できました。症状は去年の夏の終わりからありましたが、そのままシーズンが終了し、今年に持ち越されました。修理しなきゃと思いつつも、二の足を踏んでいるうちに今年の夏も終わってしまいました。リビングでの愛餐やゆかたサンデーなどの集いの度に暑い思いをさせてしまい、申し訳ありません。結果的には、パナソニックのメーカーからの対応で無償修理をしていただきました。そんな過程から気付かされたことを分かち合います。

 一つ目は、メーカー対応の素晴らしさです。不具合の診断をしていただき、すぐに「ガス漏れ」が原因であることを告げられました。通常は3〜4万円する修理です。でも、ガス漏れは購入から5年以内だと無償修理の対象であるとのことでした。予想外の出来事で主に感動し、メーカーの対応の素晴らしさに感動を覚えました。私たちの教会が属する日本同盟基督教団は日本のプロテスタント教会の中では「一流メーカー」に相当する団体であると自負します。だからこそ、周りに自慢できる最高の教会を作り上げたいですね。また教団の存在が「安心感」に繋がっています。

 もう一つ気付かされたことは、今やるべきことを先延ばしにしないことです。5年のメーカー保証は来年3月で切れます。来年に修理しようと考えていたら有料になっていたことでしょう。今取り組むべき課題はすぐに取りかかりたいですね。断つべき罪の習性、こじれた関係の修復、家族の救いの課題、古い言葉使いや習慣など、今すぐ主の前に差し出し、助けを祈り求めます。後回しにせず、主に信頼し、今すぐ取りかかりましょう!